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この所、真剣に悩んでいる。
書けないのだ。
感情を文章にすることが、とてもとても難しくなってしまったのだ。
今までは寧ろこれにすがって生きていたような人間が、こんなにも呆気なく。
もう、書くほどの感情が湧かないんじゃないの?とも思うけれど、書くことって、呼吸と同じで生きて何かを感じている限り無くなるものではないと思っているため、緊急事態なのだ。

私の胸に迫ってくる感情が見当たらない。
書かなきゃ、残さなきゃ、と思う景色を見られていない。
見ていても、書くまでの段階に至れない。
書いていても、素直になれていない。
ネットの世界の扉が開かれすぎたことによって、元々ネットで自分を確かめていた私は、ネットでも素直になれなくなった。
恐らく、私のような人間は少なくないんじゃないかしら、と思う。

読めない、書けない、観られない。
読まない?書かない?観ない?
どちらなのだろう。

それでも日常の私は笑って、
美味しいものを食べて、お酒を楽しんで、たまに楽しみすぎちゃって、
何てことなく、何の不便もなく生きている。
書けないことが、不便かと聞かれたら生活に支障はない。
それでもやはり寂しい。
例えば、学生時代に部活を必死にやり遂げたことが微かな誇りであるかのように。
私にとって書くことは、それこそ10年は続いていたものだから。

どこへいったんだろう。
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